#9 けいと一緒の飛行機移動 - 2

Originally posted on April 06, 2018, Photo - Kay, Honolulu Airport Dog Release Area 2016

今回は飛行機での移動の続きです。

 

さて、よくわんちゃんが長時間の国際路線に乗る場合、ごはんや排泄はどうしているの?と聞かれることがあります。基本、けいは搭乗3時間前にはごはんを終え、おしっこやうんちさんをフライト間際にしてから乗り込み、フライト中はごはんも食べず排泄もしません。排泄はわたしとけいの間では「one two one two」を合言葉にしていて、その合言葉で全く空っぽの場合は除いて、付き合いで少しでも排泄してくれます(笑) フライト時間に加えて前後の2時間くらいは空港におりますので、トータル11時間くらいになるかと思いますが、その間足元のクレートで割とリラックスして寝そべっています。離着陸の際に耳がキーンと痛くなってしまうのを防ぐのと、離着陸(特に離陸)の音と揺れを怖がるような傾向があるので、離着陸時に大好きなガムやヒマラヤチーズをクレートに入れてあげます。そうすると、けいが一生懸命かじっている間に飛行機は高度をあげ、安定した飛行になってくれます。けいが唾液を飲み込んで耳抜きもできますので一石二鳥です。お水は時々様子を見て入れるようにしているのですが、あまり飲んでいないようです。けいなりに興奮したりストレスを感じているでしょうね・・・。

 

機内に持ち込むキャリーケースは、私は「Sleepy Pod Air」という割と頑丈な、価格も私とけいにとってはお高めの物を買ってしまったのですが、けいは外の刺激から遮断されないと落ち着かない、というセンシティブなタイプでもないので、旅慣れてくるとここまで頑丈出なくてもよかったかなぁという気がしています。それよりももう少し風通しが良くて持ち手にとって軽めのもの、ウォルマートやターゲットで売っている気軽な50ドルくらいのものでよかったかと思っています。よくアメリカ路線やアメリカ国内路線で見られるのですが、ハートタイプとソフトタイプで持ち込めるキャリーやクレートのサイズが異なります。キャリーケースをご用意の際は、その先の国内線も視野に入れて用意された方がいいかもしれません。

 

「クレートトレーニング」という言葉がありますが、けいも何かに入って落ち着いていられるように、赤ちゃんのころからトレーニングしました。何かに入っておとなしくしているといいことがある、という基本的な「あれ」です 笑。けいが一番はじめに覚えたキュー(コマンド、合言葉)は「Sit (おすわり)」でその次が「House(ハウス)」でした。彼女にとってプライペートな安心できる場所にしたかったので、家で使うクレートや旅での移動のキャリーなどが彼女にとって良い体験の場所になるように、特別に大好きなおやつはクレートやキャリーの中であげるなどを心がけました。

 

それから、けいのごはんって持っていくの?とたまに聞かれます。そうですよね、肉の入っているドライフードを海外に持ち込めるかという問題もあります。私は、もしもの時のために4−5日分は小分けにしてスーツケースと、持ち込み手荷物に入れています。初めてけいと海外に出た時には、肉の持ち込んでいいか不安でお野菜ベースの物を持って行きましたが、現在は普通のドライフードを持って行っています。けいが普段食べているフードは現地についてから、地元のペットショップやスーパーマーケットで滞在分を購入しています。

 

到着すると、アメリカの空港はほとんどの到着ターミナルに「Dog Release Area」などの名称で、すぐに犬が用を足せる犬の休憩場所があります。大概フェンスで囲まれていて、小さめのドッグランという感じです。(写真みたいな感じ)そこで犬たちはロングフライトで縮こまった足を伸ばしたり、かけまわったり排泄をしたりします。日本の空港にも本当にあったらいいなぁといつも思っています。

 

最後に、わたしにとってけいは大切な唯一無二の相棒ですが、すべての方がこの愛らしいいきものを好きなわけではないので、犬の嫌いな他の方々への配慮は必要かなぁと心がけています。最低限、清潔にしておくこと、機内では声を出させない、というのが必要なマナーかもしれません。旅行前や帰国前はバタバタと忙しいのですが、なんとか気持ちよく周りの方にも可愛がってもらえるよう準備したいので頑張ります!

 

さぁ、フライトの準備も整いました。

そしてそれと同時に進めるのが、検疫書類の準備!